大府市Bアパートで退去に伴うリフォーム工事をさせていただきました。
今回の物件はクロス貼替はもちろんのこと、既設の木質フローリングが経年変化もあってかなり傷んでいましたので、床のリメイクもさせて頂きました。
賃貸なので、退去のたびに手を入れる必要があるのですが、毎度すべてを貼りかえていたのでは大家さんの負担が堪りません。
今回選定した床材は、15センチ×90センチのタイル状で、貼って剥がせる糊で接着するため、一枚ごとの貼替が可能です。
ですので、入居者様が一部を汚してしまった場合でも、全部を張り替えなくても最小部分で済むというわけです。
クッションフロア貼りに比べますと導入コストはかかりますが、長い目で見れば大家さんの負担は抑えられます。
作業に当たっておりますのは社長の平井です👷